Nurse Wocry
ナース ウォックリー
ウォック連携
訪問看護ステーションさま向け
コンサルティング
WOC連携
このようなときにご活用いただいています
- 専門性の高いケアを
訪問看護ステーションの強みにしたい
-ステーションの教育体制を整えたい
- 自信・安心をもって質の高い
創傷・ストーマケアを提供したい
- 認定看護師の雇用を検討している
医療・介護の現場…
こんなお悩みありませんか？
・勉強したことが現場で活用しきれていない
・学べる機会が少ない
・「褥瘡が治りにくい」
・「ストーマが漏れる・ただれる」
・提供しているケアに自信がない
・褥瘡対策委員会の運営に不安がある
・院内教育に不安がある
・認定看護師の雇用が難しい
・専門の医師の診察を受けるのが難しい
・在宅でケアを相談できる場所がない
・在宅からの病院受診の負担が大きい
オンラインで訪問看護×WOC連携
・いつでも相談できて安心・自信が持てる
・知識の定着・応用力を身につける
・WOC連携を事業所の強みとする
・事業所における教育体制の整備
＜内容＞
・LINEWORKSでのメール相談（回数制限なし）
・毎月のZOOMミーティング (ご希望時)
・ディスコードでのコンテンツ（WOCケア関連)
・御社のホームページにWOC連携として公表可能
・SNSを活用した連携の発信 (ご希望時)
・契約期間：1年（途中解約可能です）
・お試し割引期間がありますので、ぜひ「このケアは
問題ないな」と思われるケースにおいても認定看護
師との連携についてのイメージをする目的で積極的
にご相談されることをオススメします
＜利用料金＞
・月額制
・1ヶ月のお試し期間あり￥5000 / 月
※初回利用の事業者様限定
※お試し期間の利用可能サービスは、メール相談・
ZOOMミーティングのみです
・料金：看護師の常勤換算数で変動
5名以内 ￥35000 / 月
6～9名 ￥45000 / 月
10～15名 ￥55000 / 月
※ 16名以上は要相談
WOC連携でできること
1．創傷・ストーマに関する基本知識を身につける
－学習項目の例－
・皮膚の解剖生理とスキンケアの基本 ・褥瘡予防ケア
・浮腫のスキンケア ・失禁関連皮膚炎
・瘻孔ケア(胃瘻など) ・創傷被覆材
・外用薬の選択 ・足潰瘍
・医療用テープ選択
・排尿ケア ・ストーマケア
ディスコードでのコンテンツ共有
（WOCケア関連)
2．症例検討をくりかえすことで知識の定着・応用力を
身につける
3．創傷・ストーマケアをステーションの強みとする
・認定看護師との連携についてチラシ等での広告可能
・ＷＯＣ連携をホームページに記載可能
ご相談の流れ
契約
０３
ヒアリング
０２
お申込み
０１
当方では、ミッション「皮膚・排泄ケアに悩まない地域づくりへの貢献」、そのためのビジョンとして「どこにいても皮膚・排泄ケア協働できる場所の
提供」を掲げて活動しています。
ぜひ、一緒に取り組んでいきましょう！
Nurse Wocry代表
藤平 舞（ふじひらまい）
■2011年 皮膚・排泄ケア認定看護師
■2018年 特定行為研修修了
わたしが皮膚・排泄ケア認定看護師になった理由
新人看護師時代、仙骨部に10㎝の黒くなった褥瘡を
お持ちになって入院された衝撃を今でも鮮明に覚えています。
「こうならないように褥瘡は予防する」
先輩看護師から体位変換やずれ対策を学び、
褥瘡対策委員会に所属しました。
看護師3年目、消化器外科病棟へ異動となりました。
はじめてのストーマケアは勉強をしてもイメージがつかず、
苦手意識は強くなる一方でした。
消化器外科病棟でのやりがいが見出せず
今思えば看護師人生で最大の挫折期だったと思います。
そして、いざ消化器外科病棟をやめると決断したとき
心残りだったのがストーマケアです。
少なくとも基本の装具交換はできるようになりたいと思い
受講した講習会はわたしの苦手意識を、
興味・やりがいに変化させてくれました。
「正しく学ぶことの大切さ」
その頃に出会った、がん終末期で緩和的ストーマを造設した患者さん
術後毎日ストーマは漏れ、
スタッフ総出で試行錯誤しても改善せず皮膚障害も悪化
残された時間、
ストーマトラブルで辛い思いさせてしまった経験があります。
「ストーマケアはQOLに直結する」
「難しいケア状況にも対応できる看護師の必要性」
看護師6年目、認定看護師になることを決意し教育課程を受験
看護師8年目で認定看護師となりました。
わたしはストーマケアで挫折を経験しているからこそ
ストーマケア…WOCケアに前向きに取り組む医療・介護者が
増えてほしいと思っています。
QOLを大きく左右する皮膚・排泄ケアの問題で誰かが困らないよう
「病院や地域の枠をこえ、より多くの場所へ専門性の高い看護を届けたい」
という想いで今の活動を始めました。
所属学会
日本褥瘡学会 日本創傷・オストミー・失禁管理学会
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会
日本フットケア・足病医学会 日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会
日本臨床栄養代謝学会 日本在宅医療連合学会
主な講師歴
東関東ストーマリハビリテーション講習会 日本褥瘡学会学術集会 ランチョンセミナー
日本褥瘡学会関東甲信越地方会 教育セミナー 株式会社ホリスター様
日本オストミー協会様 千葉県民間病院協会様 株式会社ビジケア様
コンバテックジャパン株式会社様
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
