Nurse Wocry
ナース ウォックリー
ウォックルーム
一緒にWOCケアをまなぶ！
オンライン相談サービス
ふじひらのWOCルーム
WOCに関する日々の疑問について
オンラインで皮膚・排泄ケア認定看護師が
お答えします
「ふじひらのWOCルーム」のホームページに
ご訪問いただき、ありがとうございます！
「ふじひらのWOCルーム」とは
現場で活動する医療・介護職であるみなさんの
「褥瘡対策を担当しているけど相談場所がない」「現場でスキンケアをがんばりたい」
「勉強方法が分からない」
「認定看護師にちょこっと聞けたらいいな」
にともに取り組むオンライン相談ルームです
このような方にオススメです
・訪問看護師
・褥瘡対策チームに所属している
・病院や介護施設で教育を担当している
・皮膚・排泄ケア認定看護師になりたい
・皮膚・排泄ケア認定看護師歴５年未満
・こんなときにオススメのケア用品は？
・褥瘡対策委員会の運営ってこれでいいの？
・病院や在宅でのケア用品の準備はどうする？
・新人スタッフへの褥瘡教育はどうしよう
・褥瘡発生率や分析って必要？
・スタッフ指導をする立場…実は自信がない
・日々の疑問をそのまま放置しがち
といったお悩みはありませんか？
知識の習得は、インターネットの普及により容易な時代となりました。しかしながら「勉強はしたけど現場で活用しきれていない」という声をお聞きします。これでいいのかな？聞いてみたい！という日々の疑問・不安について相談・解消する場所としてWOCルームをご提案します。
こんにちは。
皮膚・排泄ケア特定認定看護師の藤平舞です。
現在「Nurse Wocry」の代表として
ミッション「皮膚・排泄ケアに悩まない地域づくりへの貢献」、そのためのビジョンとして「どこにいても皮膚・排泄ケア協働できる場所の提供」
を掲げて活動しています。
ぜひ、一緒に取り組んでいきましょう！
■２００４年 看護師免許取得
■２０１１年 皮膚・排泄ケア認定看護師
■２０１８年 特定行為研修修了
WOCルームについて
まず、WOCルームでできることについて
以下をご用意しています。
オンラインでのチャット相談
BANDというアプリ（掲示板への投稿によるチャット機能）を使用し、WOCN藤平への質問が可能です。アプリ登録はニックネームでも構いません。
参考資料などの提示は、運営者が必要と判断した
場合に適宜行います。症例写真を共有したケア相談は施設等での個人情報の取り扱いなどを考慮しご対応できません。テキストベースで共有できる範囲の
ご対応となります。
本サービスの対象者は、医療・介護職である個人様となります。個別相談、法人様としてのご契約を
希望される方は別途ご案内させていただきます。
価格
・ご希望の相談期間に応じてプランをお選び下さい
・「ちょこっとだけ聞きたい」に対応できるプランを
ご用意しました
・ご相談への返信は質問一つにつき48時間以内です
・BAND利用承認日を利用初日とカウントします
・7日間 ￥580
・14日間 ￥780
・28日間 ￥980
・3ヶ月 ￥2500
・6ヶ月 ￥4500
お気軽にご利用いただけるよう
コンテンツを伴うオンラインサロン、
個別相談の相場(相談1件につき数千円)と比較し、
低価格でのご用意となっております。
＼ぜひ一緒に取り組んでいきましょう／
お申込みの流れ
BAND登録
０３
決済
０２
お申込み
０１
入会・お問合せ方法
ご参加希望の方は、 をお読みになり
同意のうえ、下記のボタンよりお申込みください。
Nurse Wocry代表
藤平 舞（ふじひらまい）
皮膚・排泄ケア特定認定看護師
千葉県在住
わたしが皮膚・排泄ケア認定看護師になった理由
新人看護師時代、仙骨部に10㎝の黒くなった褥瘡を
お持ちになって入院された衝撃を今でも鮮明に覚えています。
「こうならないように褥瘡は予防する」
先輩看護師から体位変換やずれ対策を学び、
褥瘡対策委員会に所属しました。
看護師3年目、消化器外科病棟へ異動となりました。
はじめてのストーマケアは勉強をしてもイメージがつかず、
苦手意識は強くなる一方でした。
消化器外科病棟でのやりがいが見出せず
今思えば看護師人生で最大の挫折期だったと思います。
そして、いざ消化器外科病棟をやめると決断したとき
心残りだったのがストーマケアです。
少なくとも基本の装具交換はできるようになりたいと思い
受講した講習会はわたしの苦手意識を、
興味・やりがいに変化させてくれました。
「正しく学ぶことの大切さ」
その頃に出会った、がん終末期で緩和的ストーマを造設した患者さん
術後毎日ストーマは漏れ、
スタッフ総出で試行錯誤しても改善せず皮膚障害も悪化
残された時間、
ストーマトラブルで辛い思いさせてしまった経験があります。
「ストーマケアはQOLに直結する」
「難しいケア状況にも対応できる看護師の必要性」
看護師6年目、認定看護師になることを決意し教育課程を受験
看護師8年目で認定看護師となりました。
わたしはストーマケアで挫折を経験しているからこそ
ストーマケア…WOCケアに前向きに取り組む医療・介護者が
増えてほしいと思っています。
QOLを大きく左右する皮膚・排泄ケアの問題で誰かが困らないよう
「病院や地域の枠をこえ、より多くの場所へ専門性の高い看護を届けたい」
という想いで今の活動を始めました。
所属学会
日本褥瘡学会 日本創傷・オストミー・失禁管理学会
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会
日本フットケア・足病医学会 日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会
日本臨床栄養代謝学会 日本在宅医療連合学会
主な講師歴
東関東ストーマリハビリテーション講習会 日本褥瘡学会学術集会 ランチョンセミナー
日本褥瘡学会関東甲信越地方会 教育セミナー 株式会社ホリスター様
日本オストミー協会様 千葉県民間病院協会様 株式会社ビジケア様
コンバテックジャパン株式会社様
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
